コンパクトカテゴリーの中ではスポーティなイメージをブリスタと争うプレイリー。FFスポーツの中ではイマイチ人気の薄いヒュンダイ・ティブロン(日本名：ヒュンダイ クーペ)がベースになっているという点の印象が悪いのか、ロスサントスのカーフリークにもあまり人気のないモデルです。このプレイリーのオーナーは日産・シルビアが好きなのだそうですが、ロスサントスではシルビア自体もそれに似たモデルも流通していないのでプレイリーで雰囲気を楽しんでいるそうです。
プレイリーはベースのティブロン同様FFです。しかしペナンブラはべースであるエクリプスがFFなのにも関わらずレイアウトはFRに変更されています。「せめてFRだったら…ペナンブラが羨ましい」とオーナーは嘆いていました。 用意されているアフターパーツもスポーティなものが多いだけに同じように残念な思いをしている人も少なくないのでしょうか。
ボディカラーはカスタムシルビアでも人気のカラー・オレンジ系で、スポーティな雰囲気をより高めるカーボンボンネットとスポイラーなどボディキットもフル装備状態です。ホイールは
スポーツシリーズ・Sレーサーのホワイトを選んでいます。リムまでカラード仕様のホイールで膨張色を選ぶとより大径に見える効果があります。
「FFだけどなんとかリアをスライドさせることもできるし、今はこれで我慢するよ」とオーナーは言っていましたが、「シルビアを連想できるFRモデルが発売されたら即乗り換えるだろう」とも言っていました。
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Prairie&Sultan
