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2.15.2014

trivial matter:整備士たちの抵抗

今回のロスサントス改革にはもうひとつクルマに関する変化がありました。先日整備士の実態について記事を書きましたがその彼らがささやかな反抗に出ています。相変わらず当店にも劣らない技術でオーナーのガレージ内でのリペアはしているようですが、車両配送サービス時、直接引渡しをせずオーナーの前に姿を現さなくなりました。理不尽なオーナーの鉄拳に対する彼らの抵抗とも言うべき事態です。

これに対して雇用者側は、「もう殴ったりしない。頼むから戻ってきてくれ」という今までの行動を悔いている人と、「てめぇ俺の目の前までクルマをちゃんと持ってきやがれ!給料払わねぇぞ!」という強硬派に分かれているようです。どちらかといえば彼らに会えないこと、お決まりの「暖めておいたぞ?」などの台詞を聞けないことを惜しむ声のほうが多数のようです。

しかし彼らの姿が全く消えてしまったわけではありません。店の近くのヘリポートとメイズバンクアリーナの間では現在も彼らの姿を見ることができます。特にRogerのスクラップヤードとFRIDGIT冷蔵倉庫のある通りでは少なくとも1人はいるんじゃないでしょうか? やはり薄給で修理パーツも彼ら持ちなのでスクラップヤードの利用が欠かせないようです。彼らが懐かしくなったら当店に来たついでに彼らに優しい言葉でも掛けにいってあげれば、また自分のところまでクルマを運んでくれるようになるかもしれませんよ。