レベルの確認に行ってもらった際、グレートオーシャンハイウェイから脇道に入ったところにマニャーナが乗り捨てられていました。ボディの隙間から草が伸びこれからエンペラーのクランカーみたいになってしまうんだろうな…という雰囲気がプンプンしていたようです。この状態ではトレッキングにきたオーナーが一時的にとめていったクルマでないことだけは間違いないようでした。
まだまだボディの塗装もきれいな状態で乗り捨てられてから日が浅いように見えました。しかしよく見ると車内にも草が入ってきているのが分かります。車内のアップを撮ってきてもらえばよかったのですが今更言ってもしょうがありません。また通りかかるときがあったらその時に撮ってきます。そのうちこのサーファーのようになってしまうのかと思うと悲しい気持ちになります。車を処分する時はこんなことはせず、売却するなりして丁重にお別れしてあげてください。自分はいつも乗換えの前にお別れドライブをするようにしています。