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2.15.2014

customer’s:テイルゲイター

この企画募集1日目にして即攻でシュワルツァーを投稿してくれたハーミットさん。早くも2台目を投入してくれました。今回もまたまたスタンス系激低車高のカスタムで、ベース車両はテイルゲイター。U.S.感タップリ溢れる出来栄えです。ホワイトをベースにプレスラインで塗り分けたボンネット、ルーフ、トランクリッドのブラックが極限ロワード状態のテイルゲイターをさらに低く見せています。エアロもストリート仕様といったヤリすぎない感がちょうどカスタムの方向性にマッチしています。

ハーミットさん、クルマ以外の趣味の1つにBMXがあるようで、このテイルゲイターはルーフラックを装着しトランスポーターとしても使っているようです。Marcさんのテイルゲイターとは別の意味でトランスポーターですね。ウチの連中はトランスポーターといったらピックアップトラックですが、テイルゲイターを選ぶあたりハーミットさんのオシャレな雰囲気が伝わってきます。しかもカスタムもガッツリしているので用途はそれに限らないところも素晴らしい点です。

ハーミットさんもリトルソウルのバートによくいくようでこの日もBMX仲間と待ち合わせて遊びに行ってきたようです。ここのバートは午後夕方近くにならないとあまり人が集まりません。1人で日中にゆっくりBMXの練習がしたいなら午前中に出かけるのがおススメです。ベスプッチビーチのパークにBMXで遠征しても苦にならない距離でバートに飽きたら移動しやすい点もこのスポットの魅力です。

日が暮れる頃がこのバートに人が集まるピークです。同じ公園内にグラインドできるハンドレールやトリックを出しやすい高さのステア、グラウンドトリックにピッタリのバスケットボールコートもあります。ベスプッチビーチやオリンピック高速高架下のパークに比べても広さはこちらのほうが上なので見劣りしない印象です。そのうち以前に紹介したBMXトリックムービーのような映像を撮影できたらいいですね。2人か3人でキレイにトリックをキメて負けないように仕上げられたら最高です。