Kazさんの勤務先はベスプッチビーチにあるシャークバイトピザ。ボディカラーのイメージは店舗の建物に合わせたものでしょうか?綺麗なメタリック系ブルーに塗られています。詳細は分かりませんがパープルにブルーのパールセントでこのカラーを実現しているそうです。ボディのメタリック感と各所にちりばめられたクロームパーツ、ボディ同系色のホイールリムと各カラーの相性が抜群です。
彼の自宅はベスプッチ運河周辺にあるデザイナーズハウス。ダブスタのカスタムとも良く似合う家…家のほうが先でしょうからこの家に良く似合うカスタムのダブスタと言った方が正しいでしょうか? どちらにせよライフスタイルの統一感に好感が持てます(やはりカスタム車両に似合った撮影ポイントは重要ですね)。
彼がレジャーでよく訪れるのはウチのスタッフもよく出没するリトルソウルのバート。ダブスタにBMXを積んで乗り付ける姿が想像できます。ナイトライフではビーチからそう遠くないバハマママスウエストがお気に入りだそうです。 このダブスタ6x6のメタリックボディは夜の街の灯りにもよく映えそうです。
Kazさんのカスタムで注目すべきは、クロームかブラックで統一してしまいがちなフロント・リアバンパーカード、ルーフラックのうち、ルーフラックのみブラック仕様にしていること。クルマのカスタムに於いて上部にブラックを持ってくる(カーボンルーフやペイント等)と車高がより低く、シャープに見えるもの。このダブスタの場合、車高の低さを強調する必要はあまりありませんが、元々キャビン部が縦長に見えるダブスタをよりシャープに見せることを意識したカラーチョイスであると言えます。
Tumblr: Kaz’s Dubsta6x6