trivial matter：整備士とオーナーの確執

昨日紹介したフト撮影セッションの集合場所はLos Santos Customs Airport店前でした。集合したところにちょうど1人の整備士さんがいました。久しぶりに顔を合わせたハーミットとハードルマークさんは「もう殴らないから戻ってこいよー」「ちゃんと車運んできてよ」と、今までの後悔と現在の対応への不満が混ざったような説得をしていましたが、整備士さんは連盟から何か通達が出ているのかクールな表情で黙ったまま。だんだん2人の口調も厳しいものになっていきました。

「もう殴らないから戻ってこいよー」 「ちゃんと車運んできてよ」

むくっと立ち上がる整備士

2人「？？？」

 無言で挑発ポーズをとろうとする整備士

「は？なんだよ？」 「やるのか？」

遂にハーミットと整備士さんが殴りあいの喧嘩に…

自分は店のシャッターの中から覗いていましたが、本人達は大真面目なカンジなのに傍からみたらもう笑いが止まらないくらい面白い光景でした。ハーミットもハードルマークさんもまだまだ若いですから拳で語り合うことも必要なんだと思います(笑)。整備士さんもストレスが溜まっているのでしょう。こんなやりとりから友情が芽生えて仲直りができたらいいなぁ…と感じました。若いって素晴らしいことです。雇用者側と整備士連盟の関係が早く修復されることを祈っています。