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2.24.2014

customer’s:ラピッドGT

今まで数々のスポーツモデルを乗り継いできたgunさん。このラピッドGTに出会うまではフトが一番面白いモデルだと思っていたそうです。フトをコントロールする楽しさはどのモデルにも負けてないのだがパワーがもっとあったら…といろいろ探しているうちに出会ったのがラピッドGT。コーナー出口でパワー不足に陥りどうしても失速してしまうフトを手放す決意を決めたようです。


スポーツ走行が大好きな、所謂走り屋であるgunさん。ラリーレースにも出場経験があるようで、下の写真はその時の愛機・サルタンです。他にもセンチネルXSやバンシーなどを乗り継ぎ、カルボニッツァーレでロスサントス国際空港の滑走路を閉鎖して行われるレースなどにもエントリーしていたようです。

最初は外装はノーマルでいこうと思っていたらしいのですが、装着パーツが徐々に増え今のようなスタイルが出来上がったということです。スポイラー、エンジンフード、ホイールすべてカーボンで統一されています。ボディカラーが赤ということもありとてもスポーティな仕上がりです。5本スポークのカーボンインフェルノがとても似合っています。

まだまだチューニングは完成というわけではないようですが、以前の愛機フトに比べるとコーナーからの立ち上がりや最高速はかなりよくなっており、現在はドリフトしやすいマシンを目指してエンジンとトランスミッションのテストと調整を繰り返し煮詰めているとのことです。ラピッドGTの唯一の弱点は軽量化されすぎているのか車体が浮き上がりやすいそうです。しかし荷重調整やバンピーな路面ではアクセルワークを意識することでうまくドライビングしているようです。
そのうちドリフトイベントの企画もしようと思っているので、その際はぜひ参加してくださいね!