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9.03.2014

customer’s:バッカニア

フェニックスウォーレナーなど今までにも何度か投稿してくれているCarsさん。今度は2014年3月(日本では6月)に公開された同名ゲームの映画化作品・Need for Speedを見てカスタム車両を製作したようです。Need for Speedと言えば、U-SKさんがシェルビーGT500のレプリカをドミネーターで製作していましたが、Carsさんは映画序盤のレースシーンで登場する'67 ポンティアック・GTOに目を付けたようです。


ベース車両に選んだのはアルバニー・バッカニア。グリルの形状などは異なりますが、縦2連のヘッドライトやシルエット、特にCピラーからトランクにかけてのリア周りのボディラインなどGTOを連想させてる部分も多いモデルです。ボディカラーは塗料の詳細はわかりませんが、劇中に登場するGTOのようなゴールド系で塗られています。

Carsさんは映画の影響から主にストリートでのイリーガルレースにこのバッカニアを使用しているそうです。ロスサントス市警は交通違反には寛容なので取り締まられることはあまりないようですが、対向車のポリスカーにブラインドコーナーで接触してしまったり、他の犯罪者を追っていたポリスカーが勢い余って接触し、逆上から追跡対象にされてしまったりすることもあるようです。そんな時は他のレース参加者たちとは別々に逃げ、ある程度警察の視界から離れてからミラーパークの近くに入口のある地下鉄工事用の地下通路に再集合してやり過ごすそうです。

ロスサントス市警は、交通違反には目もくれないのに一度追跡対象になってしまうと容赦なく発砲してくるという極端な方針をとっているので、こういった身を隠せる場所を頭に入れておく事が彼らから身を守るのには重要です。