つい先日バッファローSをさらに進化させたようなスタイルの、'15モデル ダッジ・チャージャーSRTヘルキャットが公開されたばかりですが、ロスサントスでも2014年6月にスポーツグレードの正規販売が開始されたことによってベースグレードのバッファローはカーフリークにとって魅力の薄いモデルになってしまったのではないでしょうか。しかしスポーツグレードとは別のオプションパーツが用意されているそれなりに楽しめるモデルであることは変わりません。
ダッジ系で印象的なイメージのボディカラーは暖色系が多いような気がします。今回はイエローを選んで撮影しましたがオレンジ系も純正イメージの強いカラーでしょう。バッファロー・ベースグレードとスポーツグレードの大きな違いはテールランプの形状。ベースグレードは'06に復活したダッジ・チャージャーのデザインに似ているのに対して、スポーツグレードは'11にマイナーチェンジした後のデザインを取り入れています。フロントグリルもスポーツグレードのバンパーダクト一体型とは別のクロームグリルが装着されています。
バッファロー(ベースグレード)のカスタムは、スポーティな方向性よりローライダーテイストを取り入れたイジりかたの方が面白いかもしれません。
Tumblr: Baffalo(Base Grade)