セノーラ砂漠ではちょくちょく見かけるボロボロのクルマたち。ロスサントス市内でも見かけることはありますがセノーラ砂漠でその頻度が高いのはやはり乾燥していること、砂まみれになりやすいこと等、地理的要因が大きいのかもしれません。 トルネードやエンペラーのラットスタイルカスタムベース探しはこの地区がおススメです。
今回撮影してきたのはサックスブルーのトルネード。元は市内で見かけるようなキレイな状態のハードトップだったのかもしれませんがご覧の有様です。この色やアイボリー系のカラーは特に砂埃を被りっぱなしのようなイメージが強く感じられます。ラットスタイルにカスタムする際の参考にしてみてはどうでしょうか?
'60s特有の大きなテールフィンのあるリアからの眺めは、クロームパーツはもちろん錆だらけですが、トルネードのもっとも迫力あるアングルです。キレイなトルネードももちろん同じデザインですが、歳を重ねたような味のある雰囲気はこちらの方がありそうです。適合するアフターエクステリアカスタムパーツがないのが残念ですが、ホイールだけでもキレイにしてやってのんびりドライブを楽しむにはよさそうです。
Tumblr: Sand covered Tornado