ストリート+ラグ系
ジェスター、スポコン・
ペナンブラ、ACFエントリー用の
センチネル、NFS仕様
ドミネーターと、今までスポーツ系のカスタムを多く手掛けているU-SKさん。今回は少し違った方向性のカスタムモデルを製作したようです。街乗り用に軽い気持ちでアルバニー・ワシントンをカスタムしていたら、気付くといつのまにかお気に入りの1台になっていたとのことです。
U-SKさんのワシントンカスタムの方向性は落ち着いた雰囲気のあるローライダーといったところでしょうか。以前に当店ではド派手な
ローライダー・ワシントンを製作しましたが、このワシントンはどこかラグジュアリーな雰囲気も感じさせる仕上がりです。ホイールはお約束のゴールドワイヤースポークなのですが、ホワイトリボンタイヤ非装着な点とダークブラウン系のボディカラーがその理由でしょう。ダークブラウンに見えるボディカラーは、ミッドナイトパープル+ブライトオレンジパールセントとブラウン系を使わずに表現しているそうです。深みのあるとてもキレイな仕上がりです。
車高をガッツリ落としたベタベタ仕様が目を惹くポイントでもあり、ノーマルだとやや腰高なイメージのバッカニアと並ぶと更にその低さが際立ちます。この点はU-SKさんのワシントンをヤンチャに見せているポイントです。しかしヤンチャなイメージは全く似合わなそうなリッチマンにあるロスサントスゴルフクラブの駐車場での写真も送ってくれました。 このワシントンにはラグジュアリーな雰囲気もありその写真も違和感のない感じでした。ゴルフ場での写真は
Tumblrに載せておきます。
Tumblr:
U-SK's Washington
