ジャンクヤードやスクラップヤードなどで見かける、どう見てももう自力で動くことのできないクルマたち。そんなクルマの多くは既にロスサントスでは流通しなくなってしまっているモデルです。写真のスクラップはおそらくランチャーXLのショートボディ版・ノーマルのランチャーではないでしょうか。東海岸リバティシティではまだ見かけることもあるようです。
ロスサントスで見かけるランチャーXLは5ドア・ワゴンボディのみですが、2ドア・ショート版のランチャーは基本構造はピックアップトラックで、ハードシェルを装着しているモデルもありました。ちょうどボブキャットXLやサンドキングのハードシェルのようなイメージです。このような既に見かけなくなってしまったモデルをレストアしてみたいという欲求にも駆られますが、現状ではリペア用のパーツが揃わなそうなので難しいでしょう。メーカーの再生産に期待しましょう。
Tumblr: Rancher(not XL)