以前にフランクリンのバッファローを紹介した時に、ポールやモニカにもそのうち彼らのクルマを紹介するという約束をしていました。モニカの引っ越しで彼女のサドラーを撮る機会があり、載せろと詰め寄られたので渋々紹介することに。特に大きなカスタムがないので書くに困りますが何とかしましょう。
彼女はサドラーの数あるオプションの中からトノカバーを選びました。パッと見はノーマルモデルとほとんど変わらない為インパクトは低いパーツ選びです。しかしトラックカスタムの定番的パーツでもあります。ロスサントスでは少ないですが雨が降っても荷台の中が濡れないという特徴もあります。反面載せられる荷物のサイズが限られてしまうというマイナスポイントもあります。
引っ越し用のトラックには向かないトノカバー付サドラーですが、元々彼女はこのクルマで生活していたのでもっと大きなクルマが必要になるほどの荷物がなく、このサドラーと通勤用のファギオを運べばそれで引っ越し完了という状況でした。
ホイールにシャドウを履かせややスポーティなイメージのこのサドラーにはトノカバーが似合っているとも言えます。サドラーはカスタムの方向性によって純正オプションを変えてみるとよいと思います。