夜になるとロスサントスの至る所に出没する売春婦たち。地域によって白人もいれば黒人もいたりそのファッションも様々。ライトを点滅させてパッシングしたりクラクションで合図をすれば車に乗り込んできてくれますが、彼女たちにもある一定の要求レベルがあるようです。写真のラットローダーで乗りつけたときは見向きもしてくれませんでした。
テイルゲイターやシャフターなどやレジェンダリーモータースポーツの販売モデルなど、彼女たちへのアピール度が高いモデルで近寄れば、自ら売り込みに車に寄ってきたりもするのですが、錆が浮いたボディのクルマなどはラットスタイルでカスタムしてあっても完全に無視されます。人によって車の趣味は差があれど、やはりクルマはステイタスの1部なんだなぁと感じてしまう出来事でした。