納車の帰りにオリンピック高速道路を走っていると中央のLST(ロスサントストランジット)の線路に1台のブードゥーが引っかかっていました。まさしく引っかかっている状態で列車が来たらぶつかるスレスレの状態でした。居眠り運転でクラッシュしてこの状態で止まったんだろうか？と想像をしてしまいました。高架下に落ちていたらドライバーの命はなかったかもしれません。
よくよく見るといくつか銃弾の跡があり警察に追われて車の操作を誤ってしまったのか、ギャング抗争のなれの果てかと車種からそんなイメージも湧いてきます。もしLSTの列車と衝突していたら、もしくは高架下に落下し誰かを下敷きにしていたらウィーゼルニュースのトップニュースになっていたかもしれません。そういった報道は見かけなかったのでおそらく大参事には至らなかったのでしょう。ロスサントスでは多少の事故は日常茶飯事ですが、クルマを大破させてしまうような大事故には気を付けましょう。
