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3.22.2014

trivial matter:砂漠で草レース

Muscle Madnessに集まったカーフリーク達とセノーラ砂漠の滑走路で草レースをしてきました。コースは単純に滑走路を2周。1on1で争う形式でレースを行いました。オーバルに近いレイアウトなので性能の差が勝敗の大きな要因になるルールでしたが、勝ち負けというよりクルマを走らせることを楽しむファンレース的なノリで盛り上がりました。


各自レースに適した車両を数台持ち込みましたが、今回はMuscle Madnessのアフター的なイベントだったので使用する車両はマッスルカー限定。しかしこうやってレーシーなモデルが集まっているとそれだけで絵になりますし、嫌でも気分は盛り上がります。今後こんな雰囲気のボーダーレスなカテゴリに捉われないイベントを企画してみるのも面白いかもしれません。

コーナー進入時にテールトゥノーズギリギリで滑らせていくなんて場面もありました。カメラの機能にシャッタースピード調整がないので静止しているかのような写真しか撮れませんでしたが、このシーンはかなりキレイにシンクロしていてエキサイティングでした。

レースに飽きたら今度はドリフトプラクティス。ドリフトの練習に適している場所は他に港のコンテナターミナルやロスサントス空港の滑走路などがありますが、やっぱりベストはここ、セノーラ砂漠飛行場。滑走路なので幅広で障害物がほとんどなく、しかもロスサントス空港にはないコーナーリングの目印にしやすい岩や木が程よくある為です。Los Santos Customs Route68店からも近い為、もしもの時のリペアがしやすいのもポイントです。

後から来たカーフリークがいたこともあり日没後も草レースは続きました。同じような趣味を持つカーフリークが一度に集まることはあまり多くないので、大いに楽しんでもらえたようです。これからもツーリングや草ミーティングをたまに出来たらいいなぁと思っています。