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3.01.2014

customer’s:バッカニア

昨日エントリー受付を開始したMuscle Madness。こういうイベントを待っていた!と1番のりで応募してくれたディノさん。なんと3台ものエントリー可能モデルを所有しているらしく、3台とも写真に収めて送ってくれました。バッカニア、セイバーターボ、フェニックス。どれも全盛期のマッスルカーで当時の雰囲気を再現するカスタムが施されていました。


 まずはバッカニア。これは'60sのポンティアック・GTOやダッジ・チャージャーの第1世代をイメージしています。オレンジのボディカラーはドラマ「Dukes of Hazzard(邦題:爆発!デューク)」に登場するチャージャーのイメージだそうです。ブラックファントムトップ×オレンジのバッカニアは純正カラーでも見かけますが、ハードトップにするととてもレーシーな雰囲気ですね。

次はフェニックス。彼のお気に入りのモデル、シボレー・カマロとポンティアック・ファイアーバード。この2台のイメージを掛け合わせたようなフェニックスはストライクゾーンど真ん中で、初めて見た瞬間に入手を決意したとのこと。カラーリングは以前に当店でも再現した映画「トランスフォーマー」のバンブルビーということでした。

最後はセイバーターボ。ロスサントスで初めて手に入れたマッスルカーらしく思い入れが深いようです。1番お気に入りのポイントは図太いエキゾーストノート。カラーリングはいろいろ試して変えてきたようですが、今はレーシーな赤×白ストライプに落ち着いているとのこと。セイバーターボのスタイリングはマッスルカーのなかでも洗練されていて自分も好きなモデルの一つです。

他にも既にMuscleMadnessについての問い合わせがいくつかきています。選考の際は似たようなモデルでのエントリーがあれば先にエントリーしてくれた方を優先したいと思っています。今回は10名という募集枠を設けました。もちろん変更の可能性もありますが我こそは!というあなたのエントリーをお待ちしています!