PC向けウェブバージョンでラベル検索可能 リンクは最下部へ

2.13.2014

trivial matter:ヤツらが帰ってきた!

本日、サンアンドレアス州全体に関わる改革(アップデート)が行われました。いろいろな変更があるようですがクルマ関連で大きなニュースといえば、ラットローダーセミノールのトラッカーサービス規制解除というのが大きな話題です。その他にも今まで車のセキュリティ面(車両アクセス)ではオーナーのみ、オーナー+クルーメンバーのみ、オーナー+友達のみという搭乗者規制しかできませんでしたが、新たに乗客のみというドライバーをオーナーに固定する設定ができるようになりました。言うなればイグニッションキーをオーナーが持ち歩いている状態です。今までキーは付けっぱなしでしかクルマを放置できないという問題が解決されました。

ラットローダーについてはトラッカーサービス復活を記念して南サンアンドレアススーパーオートにて現在無料モニター(こんなレトロなクルマでモニターもおかしいですが)キャンペーンを実施しています。また、Los Santos Customs全店でもラットローダーのカスタム全てタダ!というキャンペーンも行っています。各キャンペーンについては告知なしに終了する可能性もありますので、ご希望の方はなるべくお早めにご利用ください。

当店のじゃじゃ馬娘、ピックアップトラック好きのモニカは早速ラットローダーを手に入れカスタムをしていました。カスタムが終わるとすぐにBMXを荷台に積み込み、ベスプッチビーチのパークへ遊びに行きました。ラットローダーの荷台はゲートがないのでかなり安全運転しないと積荷が落ちてしまいますが、自分の所有車にできたことが嬉しかったようでそんな事は気にせず運転していたようです。後で聞いたところによると到着までに2度も道路に落としたようです。後ろにクルマがいなかったのが不幸中の幸いです。

レジェンダリーモータースポーツでも新型車(かなりの旧車なので新型という表現をしていいのか迷います)、アルバニー・ルーズヴェルトのリリース準備が進んでいます。未確認情報によれば明日14日にリリースされる予定のようです。こちらは期間限定販売との噂もありますので確実に手に入れたい方は明日レジェンダリーモータースポーツのサイトをチェックし忘れないようにしてください。おそらく短くても数日間は販売継続されるでしょうが、気まぐれなショップなのでその保証はどこにもありません。

ビックリしたのはフランクリンがまだ未発売のルーズヴェルトに今日乗ってきていたこと。バッファローの件といい彼はどこか自動車業界に大きなコネクションでも持っているのでしょうか?ルーズヴェルトは聞くところによるととりあえず借りてきたとの事。発売前のモデルを見せびらかしたかったのでしょう。クルマが好きならその気持ちも分かりますが、「お前ズルいなぁ」という気分だよと言っておきました。

ラットローダーの無料モニターが始まるというニュースを聞いて、以前からよく置いてあったサンディ海岸のあのラットローダーはどうなっただろうと思い、ポールに見に行ってもらいました。上の写真のカートがおいてあるところによく停めてあるのを見かけるのですが、 

今日は一本道を挟んだ空き地に置いてあったということでした。もしかしたら誰かが動かしたのをたまたま見ただけかもしれませんが、一応参考までに情報を載せておきます。

近日中に南サンアンドレアススーパーオートのラインナップが大幅に拡充されるという噂もあり、ロスサントス周辺のクルマ事情に注意が必要な時期なのかもしれません。とにかく明日は正確な時間は分かりませんがルーズヴェルトの販売解禁というイベントがあるので、また大きな動きがあればお伝えしたいと思います。