自宅ガレージで愛車のペナンブラを撮ってくれたのはRichardさん。このペナンブラはメーカー純正スポーツグレードというテーマでカスタムしたようです。クルマ好きならガレージで自分の車を眺めてニヤニヤしてしまうのは判りますよね。そして街中で全く同じモデル、同じ仕様に出会っても自分の車が3倍カッコよく見えてしまうのもクルマ好きの法則です。どことなく日本的なカスタム手法で仕上げられているこのペナンブラ。メタリックダークブルーのボディがレーシーなイメージを高めています。
Richardさんはプレミアムデラックスモータースポーツ(インチキ親父シミオンさんのあの店)でこのクルマを購入したとのこと。ベテランロスサントスカーフリークなら悪徳店だとわかっていると思いますが、LS移住直後だと目立つこの店に引っかかってしまうこともあるでしょう。幸運なことにRichardさんは特に大きなトラブルもなく既に支払いも終わっているそうです。シミオンさんもたまにはマトモな商売をしているのかもしれません。
Richardさんのお気に入りのドライブスポットはパロミノフリーウェイ、タタヴィアム山地のレストエリア。ここは施設が充実しているも人気の理由ですが、何といっても夕日を眺めるのにはベストなスポットです。フリーウェイのレストエリアなので市内からのアクセスもよく、よくドライブに出かけるとのこと。今回の投稿にもキレイな夕日の写真が添えられていました。
この日は友達と一緒に出かけたそうです。友達のクルマはドミネーター。彼はこのドミネーター実は2台目らしいのですが、１台目は事故で大破させてしまったとのこと。保険には加入していたそうですがモース損害保険から保険適用を拒否されてしまったらしいです。そのせいで余計な出費が増えまだまだカスタムが進んでいないということです。ウチはモース損害保険の受付窓口もしていますが、最近ユーザーへの対応が非常に悪いという話を多々耳にします。掛け金をちゃんと支払っているユーザーへはしっかり対応して欲しいものです。保険適用条件が変更されたのならアナウンスするべきだと思います。
これは日没後のカットですが太陽光と街灯の灯りでイメージが結構変わるものですね。メタリック系はパールセントを楽しめるのが特徴のカラーですが、元のパールセントのまま素のカラーイメージを楽しむのもよいかもしれません。クラシックシリーズの同色でもメタリックシリーズのほうが深みがあり、カスタムテーマにあわせて選んでみるとよいでしょう。ペイントはホイールと並んで車のイメージを大きく左右するポイントの一つです。店内ガレージでシミュレーションは出来ますが、外だと印象が変わることもあるのでいろいろ試してみてください。
