前に紹介したの
ローライダー仕様ペヨーテの時に書いた、トルネードが停めてあるのを見つけました。ペヨーテと同じカラーでペヨーテオーナーの友人でフレンドリーだろうと、撮影をしていたところオーナーが現れました。勝手に撮影していたこちらも悪いのですがいきなり発砲され、すぐにあちらの仲間も集まり銃撃戦になってしまいました。仕方がないのでこちらもカメラを銃に持ち替え応戦することにしました。
結局何とか相手を制圧しましたが、銃声を聞きつけて警察まで来てしまいました。手錠をかけられるのは面倒なのでそのままこのトルネードで現場を離れることにしました。急に打たれて正当防衛しただけなのに警察は本当に融通がききません。この車も撃たれたリスクに対するリターンと思えば、乗ってきたことも問題ないでしょう？ ちなみに探す時は写真の中央にあるマリアのグラフィティが目印です。
ショートマフラーに前後フェンダーに装飾パーツ付きのこの車、イエローのボディカラーにブラックのキャンバストップでぱっと見が古いタクシーに見えてしまいます。しかもホイールチョイスがスレッドっぽくあまり好きなカスタムではありません。このパーツチョイスならボディカラーはレッドやブラックが似合うのにと思ってしまいます。多少バランスを欠いたカスタムというイメージです。
こんな車が似合うのはココしかないだろうと、ポールを誘ってヴァニラユニコーンへ行ってきました。もちろん撮影も早々に切り上げポールと男同士楽しい夜を過ごしてきました。ヴァニラユニコーンのダンサー達はノリがいいので簡単に口説けます。しかし口説く前に飲みすぎてベロベロにならないように注意してください（笑）。そして店の中に罠のようにATMが用意されていますが、お金の使いすぎには気をつけましょう。
