シボレー・ベルエアのスタイリングを彷彿とさせるデクラス・トルネード。こちらはズボラなオーナーによって錆てしまいクランカーになってしまっています。ボディなど基本的な部分は美しい個体とほぼ同じなのですが、どうやらマイナーチェンジ前のモデルのようでトルネードハードトップ用のエクステリアパーツが適合せず、装着不可となっています。足元をピカピカにしてラットスタイルにするのには適しています。
主にイースト・サウスロスサントスで走ってますが、市街地全域、ハイウェイなどでも見かけます。トルネードのバージョン別人気はコンバーチブルがトップで、ハードトップは綺麗な個体とクランカーが半々くらいのような気がします。このクランカーから手に入れて、ハードトップ、コンバーチブルとグレードアップして乗り換えていくのも楽しみの1つかもしれません。