その車高の高さからオフロードの走破性がかなり高いサンドキング。Carsさんはサンドキングのダブルキャブモデル、XLがもし陸軍に納入されていたら…というコンセプトでカスタムを施したようです。フォートザンクードなどに配備されるクルセイダー等の車両はデザート仕様のカモフラージュ柄なのですが、このサンドキングは密林戦をイメージしたようなカラーに塗られています。
パレトべイのアミュネーションでの1枚。この店舗は野戦用拠点テントのような雰囲気なのでこのサンドキングと雰囲気がとてもマッチしています。 クルマの隣や荷台にカモフラージュ柄の衣装でマシンガンを手にしたCarsさんが一緒に写っていれば、もっとそれらしいイメージになったかもしれません。
ボディカラーはマットのフォレストグリーンｘダークアース。ホイールはブラックのロッククロウラー。雰囲気だけでなくしっかり防弾タイヤも装着済みだそうです。航続距離アップの為の大容量タンクやバンパーに取り付けられたウインチもミリタリーカスタムのイメージ作りに一役買っています。同系カラーのメリーウェザー用メサと並んでいたらもっと絵になるかもしれません。
