普段全く姿を見せなくなった整備士たち。姿は見せなくてもオーナーの要請があれば直ちにクルマを届けたり、ガレージに帰ってきたクルマのリペアを行ったりしているのは今も変わりません。しかし実際に修理している姿を見たことのある人は少ないのではないでしょうか？ 修理工場の前を走る時はチラっと目を向けてみてください。クルマの下に潜る彼らがいるかもしれません。
普通にクルマの下に潜りこんでいる整備士ですが、工場内にリフトもジャッキもあるのだからそれを使えばいいのにと思ってしまいます。煙を吹いているところを見るとラジエターホースの交換でしょうか？簡単な修理なら準備が面倒なのもわかりますが、しっかり準備をせずに作業を始めると思わぬ事故につながる可能性もあります。特にクルマの下に潜る際には注意が必要です。
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