まるでアフターパーツかのようなサスペンションリフトを純正で採用しているサンドキング。タイヤも大きなトレッドブロックで泥はけのよさそうなオフロード用を装着しているので、ただでさえ大きなボディがより大きく見えます。サンドキング用のアフターパーツホイールはサイズが非常に大きく、選択によってはラグジュアリーな印象にもっていくことも可能です。
サンドキングはバンパー、オーバーフェンダーとアンダーパネルにサブカラーが設定されているモデルです。サブカラーはメインカラーと異なるカラーを指定してもよいのですが、この純正カラーのように同系色で少し色味の異なるカラーを選んでみるのもよいかもしれません。また同じカラーの艶アリ、ナシで変化をつけるのも面白いでしょう。サブカラーの面積が大きいモデルでは特に有効な手法です。
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