整備士たちが雇用主の前に姿を見せなくなって1ヶ月がたちます。相変わらずクルマを配達してくれているようですが、パレトベイのBeeker's Garageに寄った際に配達の途中なのか彼らの姿を見かけました。携帯とにらめっこしながらオーナーの居場所を確認していたようにも見えました。サンアンドレアス州ならどこでも配達しなければならない彼らにとって、Beeker's Garage周辺は北の拠点なのかもしれません。
パレトベイのジャンクヤード前にも別の整備士がいました。出先でも修繕用パーツを探すことは彼らにとっては必要なことなのかもしれません。なぜなら雇用者から電話がかかってきたらいつでもピカピカの状態でクルマをもっていかなくてはならないので、いちいちガレージに戻って修理している暇がない時もあるのでしょう。運搬時には姿を見せなくなりましたが彼らのプロ精神は失われてはいないようです。