以前にもいくつか紹介したことのある(黄色いペヨーテ・トルネード、パープルのマナーニャなど)ギャング達のカスタムカー。フランクリンの地元のカラーはグリーン。そのクルーメンバーがオーナーのバッカニアの写真を撮ってきてもらいました(フランクリン談で書いていますがオンラインにも登場します)。大体いつも夜になると地元をゆっくり流しているようです。
ギャングのカスタムなのでローライダー系なのかな?と思っていましたが、マッスル系ホットロッド的なイメージでカスタムされていました。ボディカラーはブラックとグリーンのツートーンカラー。ホイールは無骨なドラッグSPLを履かせていました。このままウィリーバーを装着すればドラッグ仕様な雰囲気がすぐ出せそうなカスタムでもあります。
このバッカニア以外にも他のギャングと同じようにマナーニャ・ペヨーテ・トルネードなどに乗っているオーナーもいるようです。サウスロスサントスのギャングたちにはこの4台は人気の高いモデルのようです。バッカニアはこのブードゥーの記事のように車高を下げてローライダー仕様にしても似合うのですが、アフターでリリースされているサスでもやや腰高でコイルカットしてやらないと雰囲気が出しにくいのが残念です。着地できそうなくらい下げられるサスが発売されるともっとカスタムの幅が広がりそうです。