バインウッドの友人宅へ向かう途中、イクリプス大通りにあるジェントリーマナーの前を通るとノーマルとはちょっと違うアステロープがあるのに気づきました。フェンダーがタイヤにチョイかぶりぐらいの程よいスタンスで、ちょっとオジサン的なイメージのあるアステロープも足元カスタムだけでグッと印象が変わるものだなと思いました。
ホイールは黒系のロズスピードテン。こういったイメージにはピッタリの元から大径なのに更に大きく見せることができるホイールです。おそらくボディカラーはストックのシルバーだと思います。アステロープはテールランプなどディティールは元からカスタム風なところが多いので、カッコよく見せるにはいかに低く見せるかが勝負だと思います。そういった意味ではボディカラーにあったホイール選び(モデル・カラーとも)が重要でしょう。
帰りに今度はラス・ラグナス大通りのThe Fish Netの前にとめてあるのを見かけました。ジェントリーマナーからはすぐですからお茶でもしにきていたのでしょうか?近くには大きな商業施設・ロックフォードプラザもあり、この周辺は夕方の時間帯特に交通量が増え混雑します。接触を起こすと後続車両にも迷惑がかかるので事故にはくれぐれも気をつけてください。
たまたま隣にノーマルのアステロープがいたので比較しやすいカットを撮ってみました。ノーマルのほうはタイヤの上に拳が2,3個入りそうですが、後ろのローダウン車はほぼ隙間がありません。その他の違いはウインドウシートぐらいですから足元の重要性がよくわかります。ノーマル車を眺めているとこの純正ホイールを他のクルマのカスタムに流用したいなぁ…という気持ちが湧いてきます。ウチのホイールラインナップは7本スポークが充実していないのが弱点です。取扱いメーカーの今後の新作に期待したいと思います。