当店スタッフ・フランクリンが乗っている未発売のバッファローがいいデキなので紹介します。ポールやモニカより先に彼のクルマを紹介するとヤキモチを焼きそうですが、彼らのクルマもそのうち紹介するよと先手を打っておきました。それにしてもこのスポーツグレード早く発売されないですかね?カスタム屋の商売的にも売り上げが見込めるモデルなので、正式リリースが待ち遠しい限りです。
様々なプロトタイプパーツが用意されているようですが、スパルタンになり過ぎないようにエアロは控えめな印象のものをチョイスしたようです。それでもノーマル仕様のバッファローに比べればとてもスポーティな仕上がりです。 リアテールランプとガーニッシュのデザインがノーマルとは全く異なりデザイン性の高いものに変更されているので、後ろから見た印象は別のクルマに思えるかもしれません。
彼の住む地域は治安があまりよくないので屋根付きガレージでの保管は必須のようです。特にカスタマイズドカーはイタズラされやすいので注意が必要ですね。このバッファローのボディカラーはホワイトにライムグリーンのパールセント。ホイールも同じライムグリーンであわせます。カーボン仕様のルーフとボンネットが車高をよりいっそう低く見せ、ホイールの存在感を強調しています。
クルマとフランクリンの2ショット。一人でセルフタイマー撮影を行いこのイカつい表情を作っていると思うとちょっと面白いですが、ポーズもキマっていてよく撮れていると思います。欲を言えばホイールが半分くらい写る位置にしゃがんで撮ってきてもらえば最高だったかな? せっかく買った$10000オーバーのハイエンドシリーズのホイール・ソーラーですからもっとアピールしてもいいんじゃないでしょうか。でもこのポーズでの写真は仁王立ちで写るよりおススメしたいポーズですね。