富の象徴、ゴールド。一口にゴールドといっても微妙な違いがあるものです。シュワルツァーの純正カラーで違いを見てみましょう。写真のゴールドは、ブラウンゴールド系。アメリカ人にはわりと人気のある色です。もっと濃い目のブロンズっぽいゴールドなども彼らの求める色かもしれません。派手さは抜群ですが上品さはあまり感じません。しかし目立ちたいならおススメのカラーです。
こちらはヨーロッパで好まれそうな薄いシャンパンゴールド系。ゴールドにしたいけど品がないのはちょっと…という方にはこちらがあいそうです。ブラウンゴールドに比べ成金イメージが少なく落ち着いた雰囲気になります。カスタムの方向性でもどちらを選んだらよいかが変わってきそうです。ちなみに今回のタイトル、Stay Goldは整備士をしているパンク・ハードコア好きの友達から教えてもらったHi-Standardの曲名からお借りしました。