フリゲート艦のようなボディのアルバニー・エンペラー。ブリスタなど小柄な車は撮影が楽なのですが、エンペラーは長いので大変でした。広角レンズが必要です。キャデラックのフリートウッド・ブロアムと並ぶ、かつてのラグジュアリーカーで、4ドア版マニャーナというようにも見えます。ルーフはファントムトップではなく、ハードトップになっています。ペヨーテのようなリアスペアタイヤが似合いそうですが、残念ながらパーツがリリースされていません。
※エンペラーのエクステリアパーツは絶版となっております。
エンペラーは、南サンアンドレアススーパーオートでの販売をもちろん終了しています。しかしロスサントス全域、特にサウスロスサントスなどギャングの多い地域で見かけることができます。オーナーとその仲間が、いきなり発砲してくるケースもありますので、交渉は十分に安全を確保してから行って下さい。丸腰(パッシブ)での交渉は死の危険性もあります。