ロックフォードプラザの地下パーキングでドイツ系ブランド、ウーバーマフト・オベイ・ベネファクター3社共同の販売促進展示会が開かれました。最も力が入っていたのはオベイ。ウーバーマフトはセンチネル、ベネファクターはシャフターの純正車両を出品するにとどまりましたが、オベイは3台のカスタマイズモデルを投入してアピールしていました。
この9Fカブリオはアウディ・R8スパイダーを意識してリペイントを施しています。ボディパーツは装着されておらず、ホイールは純正のまま。気になるボディカラーは、地下駐車場なので光量不足の為写真ではわかりにくいかもしれませんが、ブラッシュアルミニウム×ブラッシュスチールということでした。9FはかなりR8に近いデザインなのでカラー変更のみでも雰囲気がでます。
ハードトップとカブリオで異なるポイントの一つに外装パーツのサブカラー指定位置があります。ハードトップではリアクォーターウインドパネルが指定されていますが、カブリオにはそれがなく、ドア後方のダクトパネルにサブカラーが適用されます。R8ではこの2つのパーツが一体化していますが9Fハードトップにはダクトパネルがありません。イメージ的にはカブリオの方がR8により近い気がします。