3.31.2014
trivial matter:整備士たちの福利厚生
店のすぐ脇の砂浜は夜になると焚火を囲んで集まる人たちをよく見かけます。昨夜はそれが整備士さんたちの集まりだったようでした。車の配送・修理で多忙な彼らにも休息や気分転換は必要なのでしょう。気の合う仕事仲間と我儘な雇用主たちの愚痴を言い合うなどでストレスを発散していたのかもしれません。
3.30.2014
customized:バンシー
ダッジ・バイパーのOEMモデル、ブラヴァド・バンシー。ロングノーズ・ショートデッキというスポーツカーの伝統的デザインとマッスルカー的な抑揚の強いボディが魅力のモデルです。以前に当店でカスタムしたバンシーをイメージチェンジしたいというオーナーの要望で、写真のようにカスタムを施してロスサントス空港の滑走路でシェイクダウンしてきました。
Genuine Color:アクマの"S"
ハーレーダビットソンのエンジンを使用したスポーツモデルを製作することから始まった、アメリカのバイクメーカー・ビューエル。後にハーレーバビットソンに吸収され同社の1ブランドとなりましたが、残念ながら新車生産は終了してしまいました。ディンカ・アクマのベースになっているモデルの一つにビューエル・S1があります。オレンジフレームにブラックタンクのカラーリングが個人的にとても印象に残っています。
3.29.2014
trivial matter:Top Gear リバティシティ版
英国BBCの長寿自動車番組、英国らしいブラックジョークの利いた辛辣な自動車評と突拍子もない企画が人気の「Top Gear」。他地域でも各地域版が制作されているほど人気がある番組です。紹介するムービーはTop Gearのリバティシティ版の為に作成されたイントロムービー。かなり違和感なく作りこまれており、本家の雰囲気をバッチリ再現しています。
trivial matter:場違いなトレーラーヘッド
ベスプッチビーチの東側駐車場というロケーションに似合わないトレーラーヘッド、MTL・パッカーが停めてありました。特に付近でイベントがあったわけでもないのでおそらくこの車でビーチに遊びにきたんだと思います。自家用車替わりにトレーラーヘッドを使用しているなんて豪快なトラッカーですね。隣のクルマ、セイバーターボやオラクルも決して小さいモデルではないのにパッカーに比べたらイッシーと大差ありません。
3.28.2014
customer’s:エンペラー
プロDJを目指す日系2世・DJTakuさんはブレイン郡からの上京を決意し、ロスサントスでの新生活にむけてデクラス・アセアを用意したそうです。しかしロスサントスに着いて早々ディスカウントストアで買い物中に不幸にもクルマを盗まれてしまいました。今でこそ南サンアンドレアススーパーオートでも手軽に購入できるようになったアセアですが、当時ロスサントスではそれなりに珍しいモデルで盗難件数の多いクルマでした。保険に加入する前だったので仕方なく新しい足を探す羽目に。少ない予算で購入しなければならず、スクラップヤードで見つけたのはボロボロのエンペラーでした。
Genuine Color:日本車のような米国車ペナンブラ
三菱・エクリプスのOEMモデル、マイバツ・ペナンブラ。エクリプスのイメージカラーは第1世代、第2世代あたりまではスポーツカー的なイメージのレッド、第3世代は少し落ち着いてシルバー。ペナンブラのベースモデルでもある第4世代はこの純正カラーのようなオレンジ系でアピールされているように感じます。映画「Fast and Furious(邦題:ワイルドスピード)」でポール・ウォーカー演じるブライアンが乗っていたライムグリーンのイメージもありますが、純正的なカラーは上記のようなイメージでしょう。
3.27.2014
アクマ
加速性能でレーサー達に人気が高いネイキッドタイプのバイク、ディンカ・アクマ。ビューエル・S1的なフレームと同社のXBシリーズのようなシルエットを統合したデザインです。何故かブリスタやジェスターなどをリリースしている、ホンダ社と関係性の深いディンカ社から販売されています。アフターエクステリアパーツはマフラーしか用意されていませんが、サブカラーは設定されておりオリジナリティアピールはそれなりにできるモデルです。
trivial matter:飛行機マニア?
この双眼鏡を持った人たちは何を見ているのでしょうか?バードウオッチングか覗き魔か… ここはウチの店の裏でロスサントス空港の裏手にもなっている場所で、ちょうど滑走路の端に近い地点なのです。彼らは離発着する飛行機を見にきている熱心な飛行機マニアなのです。それにしても今日はオタク体系が集まっていました。
3.26.2014
customer’s:フェニックス
Carsさんのフェニックスは、知っている人が見ればカスタムテーマがなんだかすぐわかってしまう1台でしょう。映画「Fast and Furious」シリーズ最新作・6(邦題:ワイルドスピード ユーロミッション)でヴィン・ディーゼル演じるドミニクがドライブした、ダッジ・チャージャー デイトナがモチーフになっています。やはりFast and Furiousシリーズはロスサントスのカーフリークに最も人気の映画の1つのようです。
Genuine Color:オラクル限定カラー
3.25.2014
customized:バッカニア
以前にもいくつか紹介したことのある(黄色いペヨーテ・トルネード、パープルのマナーニャなど)ギャング達のカスタムカー。フランクリンの地元のカラーはグリーン。そのクルーメンバーがオーナーのバッカニアの写真を撮ってきてもらいました(フランクリン談で書いていますがオンラインにも登場します)。大体いつも夜になると地元をゆっくり流しているようです。
trivial matter:Perverse APEs on BMX
新たなBMXトリックムービーです。このBMXムービー最大の特徴は2台以上でトリックをキメる模様を撮影していること。車のムービーや写真も同じですが、やはり複数台が画面に映っている方が見栄えします。写真撮影は2台くらいならそんなに1台と手間は変わりませんが、ムービーは2台以上になるとタイミングを合わせなくてはならないので、グンと手間の量が増えます。おそらく何テイクも撮影してベストのカットを選んでいるのだと思います。
trivial matter:放置車両
パレトベイ・デュルオズアベニューに放置されていたディレタンテ。リアサスは沈みきり、ウインドウは全て割れ放題。パレトベイはそんなに治安が悪い地域でもないのですが、駐車ではなく放置車両だというふうに見えてしまうと悪戯の対象になりやすいものです。盗難車が誰にも気が付かれずこのような状態になってしまうのかもしれません。
3.24.2014
customer’s:エンティティーXF
当店のスタッフ以外にも投資家としての顔を持つハードルマーク。その紹介で彼の取引先の女社長からエンティティーXFのカスタム注文を頂きました。彼女所有の自家用ジェットと一緒に撮ったこの写真は映画「アイアンマン」でロバート・ダウニー・Jr.が演じたトニースタークのような金持ちを連想させる印象です。自分用のルクソールがあるなんてお金持ちはやっぱりスケールが違います。
Genuine Color:英国?ドイツ? イッシー
MINIカブリオレのOEMモデル、ウィーニ・イッシー。MINIは元々イギリス・BMC(ブリティッシュモーターコーポレーション)が開発し、オースチンやモーリスブランドで販売されていました。その後イギリス自動車業界再編の中で生産・販売ブランドは何度か変更されています。現在はドイツBMWの傘下で生産されておりドイツ車としての側面も持っています。しかしブリティッシュコンパクト的なイメージは継承されており、イッシーも同様の印象で仕上げられています。
3.23.2014
trivial matter:お騒がせな2人組
街中では全く見かけることのないトルネード・コンバーチブルタイプ(クランカー)の入庫があったのでオーナーにどこで手に入れたのか尋ねてみました。この車の前オーナーはパレトベイ周辺では有名な女性のようです。毎日決まって19:00頃にチリアド自然保護区の崖から自殺を図るのが彼女の日課だそうです。写真のように毎日付き合う警察官もウンザリしていることでしょう。
トルネード(クランカー・コンバーチブル)
3.22.2014
trivial matter:砂漠で草レース
Muscle Madnessに集まったカーフリーク達とセノーラ砂漠の滑走路で草レースをしてきました。コースは単純に滑走路を2周。1on1で争う形式でレースを行いました。オーバルに近いレイアウトなので性能の差が勝敗の大きな要因になるルールでしたが、勝ち負けというよりクルマを走らせることを楽しむファンレース的なノリで盛り上がりました。
3.21.2014
customer’s:ブレット
Muscle Madnessでは一番乗りでエントリーし3台もの車を用意してくれたディノさん。アメ車好きな彼は今度は別のクルマ、ヴァピッド・ブレットでCustmer's:のコーナーに投稿してくれました。このブレットは手に入れたものの、イマイチカスタムの方向性が決まらずいろいろ試しながら変更を繰り返していたそうです。当時ロックフォードプラザ近くのLos Santos Customs Burton店でカスタムを進めていたらしいのですが、細かい注文をかなりの頻度で繰り返し店長に「またお前かよ…」と嫌味を言われたこともあるそうです。
trivial matter:やっぱり商用車は…
3.20.2014
trivial matter:基地出入り業者?
ヨウガやランポに比べると街中ではほとんど見かけることのないパネルバン、ヴァピッド・スピードー。先日ザンクード基地にクルセイダーのメンテナンスで出かけた時に基地の外部で見かけました。ポツンと1台倉庫のシャッターの前に停められていました。おそらく基地の所有車両か、もしくは基地へ出入りする業者のクルマではないでしょうか?
trivial matter:Google検索で1位獲得!
Los Santos Customs Airport店のブログを開始して約3ヶ月が経とうとしています。ふとGoogleで「Los Santos Customsで検索」してみたところ、なんと最上位に掲載されていました! 毎日休まず記事を更新してきたこと、熱心な読者の皆さんが欠かさず読んでくれていることが、実を結んだようです。サンアンドレアス州で流通している車の紹介もほぼ完了する勢いですが、これからもブログを続けていこうと思っています。これからも応援宜しくお願いします!
3.19.2014
customer’s:オラクル
トヨタの提携メーカー・カリンのロスサントス支社で働いていたSuzukiさん。いつかは日本に帰るだろうとロスサントスでは特に派手な生活もせず仕事に邁進していたらしいのですが、今は日本でいうところの"チョイ悪オヤジ"風なオラクルが彼の愛車です。なぜカリン社に勤めていた彼がウーバーマフトのオラクルに? それは彼の人生に転機が訪れたからなのです。
Genuine Color:ゴールデンバガー
アメリカンスタイルのバイクの中では最も豊富にアフターパーツがリリースされているバガー。リチャーズ・マジェスティック スタジオの駐車場で見たバガーは少しローライダーっぽい雰囲気のする純正ゴールドでした。個人的にはバガーはあまりイジらずストックのイメージを残したままカスタムするのが好きなのですが、このカラーならこのままで乗ってもよさそうなくらいの仕上がりでした。
3.18.2014
event:Muscle Madness エントリーカー
昨日速報をお伝えしたMuscle Madnessのエントリーカーは全9台。ストリートレースムービーは鋭意編集作業中なので先にエントリーカー紹介をしておきます。それぞれカスタムイメージの異なるクルマが集まりました。同じ車種でもコンセプトが違えば見る者に与える印象もまた違ったものになります。モダンマッスル2台、アーリーモデル5台、'80sモデル2台を全て紹介します。
trivial matter:ロスサントスと姉妹都市
ロスサントスには姉妹都市提携をしているロサンゼルスというカリフォルニア州の都市があります。2つの都市は似ている部分が多く、立地条件、都市構造、建造物などそっくりなパラレルワールドなんじゃないかと感じるところさえ存在します。そんな2つの都市を比較し見どころをまとめたムービーを紹介します。ロスサントスの観光案内としても役に立ちそうな内容でドライブの目的地を決めるのにもよさそうです。3本に分けられているのでじっくりチェックしてみてください。
ブリート
デクラスのパネルバン、ブリート。主に商用バンとして利用されていたシボレー・シェビーバンに似たデザインです。フロントマスクはシェビーバンの後継車種、シボレー・エクスプレスに雰囲気が近いかもしれません。前後バンパー、フロントグリル、ドアミラー全てウレタン製なので商用向けのクルマでしょう。残念ながら現在当店の取扱い対象外モデルです。
3.17.2014
event:Muscle Madness無事終了
昨日開催されたLos Santos Customs Airport店初の主催イベント・Muscle Madness。大きなトラブルもなく無事終了しました。今回のエントリー数は総勢9台。こんなに台数が揃うイベントを仕切るのは初めてなのでうまくいくか心配していましたが、参加者の多大な協力でなんとか最後まで滞りなくイベントを進めることができたと思います。
trivial matter:駐車時のマナー
クルマを路肩に駐車する時はなるべく端に寄せておくのがスマートです。道を塞ぐように停めれば後続車の妨げにもなりますし、下手なドライバーが脇を通過する際に擦ったりぶつけたりする可能性も高くなります。また、まっすぐ道に沿って停めておいたほうが死角も減りますし、周囲から見た時の印象もよくなるでしょう。
3.16.2014
customized:グレンジャー
プレミアムデラックスモータースポーツのオーナー・シミオンさんからグレンジャーのカスタム依頼を受けました。インチキな親父なのであまり関わりたくはないのですがこのクルマはシミオンさんが乗るわけではなく、彼が注文を受け用意した車にウチでカスタムをして納車するということなので、こちらの店にも出入りしているフランクリンの顔を立てるということもあり渋々依頼を受けることにしました。
trivial matter:Pimp My Ride in LS
音楽専門チャンネルMTVの人気番組「Pimp My Ride」。デトロイト出身のラッパー・Xzibitがパーソナリティを務めるこの番組は、応募してくるボロ車を見違えるほどのクオリティにまで仕上げるという、カスタムフリークにとってはとても興味深い番組です。紹介するムービーはそのパロディでラットローダーを仕上げていくという内容になっています。
3.15.2014
Genuine Color:男臭いパトリオット
ハマーH2のOEMモデル、マンモス・パトリオット。ハマーH2と言えばいろいろなカラーのイメージがありますが、このパトリオットの純正カラーのようにイエローがアウトドア・オフロード的なイメージだと思います。他にも原色系・赤や青などもアクティブな印象ですが建設重機を連想させるイエローは、ゴツいパトリオットのボディとの相性もよく男っぽいイメージを実現してくれます。
trivial matter:整備士の活動範囲
整備士たちが雇用主の前に姿を見せなくなって1ヶ月がたちます。相変わらずクルマを配達してくれているようですが、パレトベイのBeeker's Garageに寄った際に配達の途中なのか彼らの姿を見かけました。携帯とにらめっこしながらオーナーの居場所を確認していたようにも見えました。サンアンドレアス州ならどこでも配達しなければならない彼らにとって、Beeker's Garage周辺は北の拠点なのかもしれません。
3.14.2014
customized:F620
バインウッドヒルズの豪邸に住むセレブリティからの注文でF620をカスタムしました。オーナーは英国高級車ブランド・ジャガーの大ファンなのですが、ジャガー製モデルはロスサントスでは入手が非常に困難です。今まではビジネス用のランパダーティ・フェロン、ジャガー・XFルックの1台でしたが、新たに趣味性の高いクルマとしてXKR-SルックのF620を追加しようということでした。
Genuine Color:Surfer's インゴット
商用車的なイメージが強いインゴット。ですが、この純正カラーのような青系ボディカラーなど原色系ボディのインゴットからは80年代のマツダ・ファミリアワゴンの香りを感じます。SUVが主流になる前の90年代まで2ボックスワゴンはアウトドアユースにも重宝されていました。ユーティリティ性ではSUVに劣りますが、現在より車高の低いクルマが好まれた時代にはセダン的なスタイル+積載量で選ばれていたのではないかと思います。
ダブルT
近未来風のフロントマスクが印象的なディンカ社のツアラー系フルカウルモデル・ダブルT。ホンダ・VFR的なシルエットにDN-01のようなフロントマスクをミックスしたデザインですが、カラーリングによってはカワサキ・Ninjaやスズキ・GSXなどのイメージにもなりそうです。バティ801やアクマにも劣らない性能でレース参加車両としても人気のある1台です。
3.13.2014
event:Muscle Madnessエントリー状況
規定数まで若干余裕がある為、昨日締切予定だったMuscle Madnessのエントリー受付を3/15 23:59まで延長しました。現在エントリーは7台。エントリーしてもらったドライバーも他の参加者が気になるところでしょうからダイジェストで参加予定車両を掲載しておきます。上の画像の右下は当店のオフィシャルカーなので会場入りはしますが、実際にレースには参加しません。
Wheel:バイク
2輪車用のホイール、バイクシリーズ。レプリカ・スポーツモデルからネイキッドスタイル、クルーザー、チョッパーなど様々なカスタムにフィットする多様なデザインが用意されています。キャストホイール、ワイヤースポーク、ディッシュ等スタイルも豊富で前後別のデザインを選択することも可能です。その為装着パターンのバリエーションは多岐にわたります。
trivial matter:レベル純正パーツ
3.12.2014
customer’s:サルタン
フィンランドの世界的ラリードライバー、トミ・マキネンもドライブした三菱・ランサーエボリューション、ラリーアートカラーのこのクルマはYohさんのサルタンです。Yohさんは店にパーツを買いに来ることがあるのですが取付、チューニング等は全てDIYで行うというドライビングだけでなく、カスタムにも精通した大のクルマ好き。しかしこのサルタンがこの状態になるまでには紆余曲折がありました。
trivial matter:サンアンドレアス州3Dマップ
ブログの右カラムにはGooglemapsのシステムで作られた、サンアンドレアス州のマップへのリンクバナーを掲載してあります。ブログを書く際にも地域や通りの名前を確認するのにとても便利で利用頻度も高いサービスです。今回紹介するのはロスサントスの市民が作ったサンアンドレアス州全体の3Dマップ。実用性では前述のマップに劣りますがグリグリ動かすことができ、地域別の高低差がわかりやすく再現されているのでとても興味深いマップです。
Genuine Color:フェニックス
店の前に停められていたフェニックス。濃い目のブラウンに同色系ストライプで渋めのイメージでした。Los Santos Customs Airport店前には空港駐車場の料金を払いたくないのかよく車が停められています。フェニックス以外にもボーラーやオラクルなどの高級車が置かれていることも。しかしこれらはクルマ泥棒の標的にもなりやすく、店の前の車を盗んで即店に売りに来る犯罪者も多いようです。
3.11.2014
customized:ドミネーター
今週末に開催が迫ったMuscle Madness。私は裏方をしなくてはいけないので予定しているムービー撮影に映ることはあまりないですが、自分でも参加車両を用意しないわけにはいかないのでカスタム車両を製作しました。ベースにしたのは自分で手に入れた最初のマッスルカー、ヴァピッド・ドミネーター。今までももちろんノーマルで乗っていたわけではないのですがイベントに合わせてイメージをガラッと変えてみました。
trivial matter:フランクリンから見える世界
フランクリンがサンディ海岸に遊びに行った時に撮った写真を見せてもらいました。なんだか少し違和感があるのですが、最初はそれが何なのかわかりませんでした。場所はこのブードゥーの撮影でも使わせてもらったガスステーションの裏手です。インジェクションをイジる二人の姿が見えますが周りには整備用の道具がいろいろあります。
3.10.2014
ブレイザー
サンチェスと同様オフロードレースが似合うナガサキのATV・ブレイザー。カワサキ・KFX400のOEMモデルだと思われます。カテゴリ表記はオフロードですが、南サンアンドレアススーパーオートではバイクに分類されています。バイクレースにもオフロードレースにも参加可能な車両ですが、当店では取扱いのない(カスタムだけでなく入庫も不可)モデルなので、レース用に個人所有するメリットは感じられません。 2014年6月17日当店の取扱い対応モデルに加わりました。
trivial matter:ゴーストライダー
LCC・ヘクサーを使った、マーベル社のコミック・ゴーストライダーの再現ムービーです。コミック版よりもニコラス・ケイジ主演の映画版の再現といったイメージかもしれません。ヘクサーにガソリンや火炎瓶、粘着爆弾などで着火し撮影をしているようです。撮影方法やイメージなどもよく考えられており、クオリティの高い仕上がりになっています。
Genuine Color:ガルフカラーのブレット
サックスブルーとオレンジの組み合わせ、Gulfカラーのブレットです。ブレットは純正カラーでもフォード・GTを連想させるところがあり、イエロー×ブラック、レッド×ホワイトなどよい雰囲気のカラーを見かけます。中でもこのGulfカラーはオイルメーカー・Gulf社のスポンサードを受けたフォード・GTに採用されていた同社のイメージカラーで、ブレットのイメージとも非常に相性がよい印象です。
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