先日、ワイルドスピードのオコナー役、ポール・ウォーカーさんが事故で亡くなられてしまいました。ご冥福をお祈り申し上げます。追悼の意味を込めて、当店ではワイルドスピード1の冒頭でウォーカーさんが乗っていたエクリプスを、映画に登場したのは2世代前のモデルでしたが、エクリつながりということで、ペナンブラで再現してみました。当時はスポコンブーム全盛期でしたが、近年のエコブームで、コンパクトなスポーツカーが減っているのは残念でなりません。
エクリプスは前モデルまで日本導入もされていましたが、このスタイルのモデルは日本未導入なのでなじみは薄いかも知れません。レースゲーム好きな方はDirt2で御覧になったことがあるかもしれません。今回のペナンブラはスポコン・ワイルドスピード仕様ということでGTウイングを装着していますが、ハイレベルスポイラーも非常にスタイリッシュで、こちらを装着すると、スープラ的な印象を出すことも可能です。バッカニアとこのペナンブラを使って、貨物列車の踏み切りで、ワイルドスピード1のラストシーンを再現なんてのも面白いかもしれません。
この車の撮影ならここ！ということで、リトルソウルでの夜間撮影もしてきました。写真のアンダーネオンは、ジョブサークルを使ったフェイクですが、実際にパーツがリリースされれば人気商品確実です。その際には確実に当店でも取り扱います。ほかにバイナルなどもリリースされたら面白いでしょうね。ホイールは映画の印象に近い、デューパー7を装着しました。ほかにもスポーツ系、ハイエンド系など大径ホイールをあわせるのが王道スタイルですね。
撮影の際、調子にのってナンパを久しぶりにしてみたのですが、やっぱりブロンド系にこの手の車は人気が薄いようです。やはりブロンド系はSUVやエキゾチックなどのラグジー系でないとダメですね。アジアン系だったら良かったのでしょうが、今回は選ぶ相手を間違えました(笑)。
この車は、撮影時に出会ったトランさんというコリアン2世のかたが、ぜひ欲しいということで納車が決まりました。スポコンカスタムもLos Santos Customs Air Port店で取り扱っております！ぜひご来店ください！
